大地の力:小鹿のこだわり

大地の力

鹿児島の大隅半島は日本随一のさつまいもの産地。広大ないも畑が広がっています。さつまいもが鹿児島に伝来してから三百有余年、鹿児島の大地はやさしく、また力強くさつまいもを育ててきました。中国から伝来してきたので鹿児島ではさつまいものことは、カライモ(唐芋)といいますが、日本でさつまいも(薩摩芋)と呼ばれるくらい鹿児島の特産品です。

だからこそ鹿児島のいも焼酎たるもの、鹿児島の大地で育てられたさつまいもで造られなければ意味がないのです。しかもおいもさんの旬は天高く馬肥ゆる秋。春に植え付けたさつまいもの苗が大地の力に包まれ、またふりそそぐ南国の夏の太陽をいっぱい浴びて育ち、秋に収穫を迎えるのです。そして、小鹿酒造ではさつまいもの旬の時期にだけいも焼酎を仕込みます。大地の神様に叱られないために。いも焼酎に季節感があるのはそのためです。

さつまいもの世話をするのは、平成6年に設立した農業法人(有)小鹿農業生産組合です。直営農場約30ha、契約農家の農場約100haで小鹿酒造で必要なさつまいものすべてをまかなっており、仕込み計画に合わせて栽培していきます。それにしても、いも焼酎仕込みが出来るのはせいぜい4ヶ月です。

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小鹿のこだわり