
「紅とんぼ」では、焼酎の中に上品な香りと甘さを引き出すことをテーマに、まず麹米にこだわり、国産米を使用。精米歩合を高めることで焼酎の香りに悪影響のある脂肪分などを取り除き細心の注意を払って麹を強く育てました。また理想の香りを醸すために紫芋で仕込み、さらにそのもろみを低温で発酵管理することにより、思い通りの焼酎「紅とんぼ」が出来ました。ふわりと湯気に漂う芳醇な香りと甘さ、飲みきりの良さのバランスが秀逸です。
【お湯割り】
紅とんぼ:お湯を6:4で。必ずお湯から入れます。いい香りがしてきます。我慢できないはずです。一口二口、甘さが口いっぱい広がる至福の時です。
【お燗】
お銚子に紅とんぼ:水を6:4。熱いと感じる前までお燗します。ちょっと大きめのお猪口でキューッと一杯。日本人の幸せ。
季節の旬の食材とともに。春は菜の花の酢みそ和え、初夏は筍を炊いたり。すこし砂糖やみりんを効かせるのがコツです。黒豆さんを甘く炊いたものなどもいいですね。これぞ日本人の贅沢。
「紅とんぼ」、実は実在するトンボなんです(正式には「ベニトンボ」)。南西諸島から薩摩半島に生息しています。最近九州一円や四国でも見かけられたという記録もあるらしく、これも温暖化の影響なのかとちょっと心配です。