小鹿のふるさと

小鹿のふるさと

大隅半島は、鹿児島県の南東部に位置しており、北東部は宮崎県境に接し、西部は錦江湾、南東部は太平洋に面しています。霧島屋久国立公園に属する南端の佐多岬などの景勝地をはじめ、太平洋側の海岸部は日南海岸国定公園に指定されており、豊かな自然と温暖な気候に恵まれた地域です。

鹿屋(かのや)市は、大隅半島のほぼ中央にあり、人口約10万人の行政・経済・産業の中核の地です。北西には高隈山地、南東には国見山地が連なり、照葉樹林が広がっています。気候は温暖で、年平均気温は17℃、年間降雨量は2,500ミリ前後です。

小鹿酒造が位置する鹿屋市吾平町は神代三山陵の一つ吾平山上陵の所在地で、吾平の地名は「日本書紀」神代下(西暦720年)に「吾平山上陵」とあるのに由ったもので極めて由緒ある用字です。

鹿屋の由来
  • 説1 「古事記」「日本書紀」に登場する熊襲(くまそ)の首長鹿文(かや)から
  • 説2 周辺に多く自生していた茅(ちがや)の名が、「かのや」に転訛した
  • 説3 鹿(しか)が多く棲息しておりそこから「かのや」になった

鹿屋市webサイトより

近隣の観光スポット
吾平山稜

吾平町上名吾平山の北にあります。県下の神代三山陵の一つであり、全国でも珍しい岩屋の陵で神武天皇の御父君「うがや葺不合尊」と御母君「玉依姫尊」の御陵です。御陵域は9.35ヘクタールあり、窟内は3アールほどで、前の岩は明和4年(1767年)の落岩です。俗にこの山を鵜戸山、窟を鵜戸窟と称しています。御陵は「小伊勢」といわれ、山紫水明の地であり、春は桜、夏はかじか、秋は紅葉と四季の変化に恵まれ、多くの参拝者が訪れます。

大隅広域公園

大隅広域公園は、大隅半島の古い歴史に培われた文化や遺産の復元を図るとともに、県民が自然の中で、スポーツやレクリエーションを気軽に楽しめるものとするために建設された公園です。「人間性の回復と緑に囲まれるレクリエーション空間の創造」をテーマに花の広場、カート場、竹細工やソバ打ち体験ができる大隅の里、巨大な木製恐竜がある冒険の谷などさまざまなゾーンがあり、家族で一日中楽しめます。

黒羽子観光農園

緑に囲まれた県立大隅広域公園に隣接する黒羽子地区は、1年中何かの果物狩りが楽しめる観光農園を開園しています。
神話の宝庫「吾平山陵」や、吾平町の特産品のみならず大隅半島全体の特産品が展示即売されている吾平町物産館にも隣接しています。12月~5月はいちご、7月~8月には落花生やブルーベリー、8~9月はぶどうなど地元でとれる旬の味覚を楽しむことができる農園です。

霧島ヶ丘公園

霧島ヶ丘公園は、鹿屋市街地の南の小高い丘の上にあります。展望台があり360°のパノラマ、志布志湾、錦江湾、開聞岳、桜島を見渡せます。施設としてはゴーカート場、キャンプ場等があります。

日本有数のバラ園、「かのやばら園」も敷地内にあり、「プリンセスかのや」という品種のバラがあります。

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