2010年3月 1日
皆さまおやっとさあ。
3月になりました。3月ですよね。空気は4月みたいな感じです。鹿児島はあったかい。私がタクシーに乗ると、「クーラー入れましょうか?」と必ず聞いてくれます。
(私をご存じの方、ここは笑うところです...)
(笑)
さて、突然ですが「一期一会」って本当に重い言葉ですよね。私は尺八吹きなんで、たまにライブなどでステージに立つことがあるのですが、やはりかなり緊張します。それは、「うまくいかなかったらどうしよう」とか、「間違ったらどうしよう」とかそういう心配ではなくて、「お客さんの中には私の演奏を聴く最初で最後の方がいる」、それどころか「尺八の演奏を聴く最初で最後の方もいる」と思うと、足がすくんじゃうんです。
なんか責任重大で...
すぐ忘れられてもいいけれど、一瞬でも「いい思い出」と感じてもらえるんだろうかと。
小鹿酒造に入社して、焼酎造りもおなじだなぁと感じています。たまたま初めて小鹿を飲んでもらって、たとえそれが最初で最後だったとしても、「美味しかった」という思い出は残してもらいたいと思うんです。もちろん、そのままファンになって飲んでいただきたい気持ちはあります。でも、そうでなくてもひとときのいい思い出となってくれたら、それだけでも幸せだと思います。
でもそれが、至難の業でして...
「一期一会」、おもてなしの極意です。私なんぞ尺八も焼酎造りも、まだまだ精進が足りませぬ。
最近、変な話ばっかりですみません。次回は、焼酎関連のお話にしたいと思います。
では皆さま、おやっとさぁ。